「シカゴ」 オリジナル・サウンドトラック [Soundtrack] [PR]
サントラ、リチャード・ギア、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、レニー・ゼルウィガー、ダニー・エルフマン、クイーン・ラティファ・アンド・リル・キム・フィーチャリング・メイシー・グレイ、アナスタシア、クイーン・ラティファ、ジョン・C・ライリー、テイ・ディッグス…
レーベル: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
CD
発売日: 2003年3月5日(水)
画像: 大 中
◎関連『映画・ドラマ』タイトル
◎曲目リスト
- オーヴァーチュアー|アンド・オール・ザット・ジャズ
- ファニー・ハニー
- ホウェン・ユーアー・グッド・トゥ・ママ
- セル・ブロック・タンゴ
- オール・アイ・ケア・アバウト
- ウィ・ボース・リーチト・フォー・ザ・ガン
- ロキシー
- アイ・キャント・ドゥ・イット・アローン
- ミスター・セロファン
- ラズル・ダズル
- クラス
- ナウアデイズ (ロキシー)
- ナウアデイズ|ホット・ハニー・ラグ
- アイ・ムーヴ・オン
- アフター・ミッドナイト
- ロキシーズ・スイート
- セル・ブロック・タンゴ (ヒー・ハッド・イット・カミン)
- ラヴ・イズ・ア・クライム
◎レビュー (Amazon)
カンダーとエッブのミュージカル『シカゴ』の映画版は製作に長いことかかったが、待っただけの価値は十分ある。ロブ・マーシャル監督による大きな変更は、古典的なミュージカル・ナンバーを空想的な場面に変えたことで、これはもちろんCDではわからない。もっとも大事なのは、アレンジが生気に満ちあふれていて、しかもこのショーの精神に忠実なことであり、キャスティングも的を得ていることだ。キャサリン・ゼタ=ジョーンズは実際にそのキャリアをイギリスの舞台でスタートさせており(『パジャマ・ゲーム』と『フォーティセカンド・ストリート』に出ている)、彼女がセクシーなヴェルマ・ケリーを演じるのはさほど驚きではない。ロキシー・ハート役のレニー・ゼルウィガーのほうはいささか微妙な選択だが、彼女は歌の要求に見た目よくこたえられるところを見せている。本当に思いがけなかったのは、ラッパーのクイーン・ラティファだろう。彼女は役柄にすっかりなりきって「ウェン・ユーアー・グッド・トゥ・ママ」を熱唱している。そこまではいいのだが、クイーン・ラティファ、メイシー・グレイ、リル・キムによるR&B調で繰り返された「セル・ブロック・タンゴ/ヒー・ハド・イット・カミング」は説得力に欠けるし、アナスタシアの「ラヴ・イズ・クライム」も退屈そのものだ(厳格主義者は安心してほしい、これはエンド・クレジットに重なっているから)。その一方、このCDにはボーナスが2つ付いてくる。映画版ではカットされた「クラス」と、カンダーとエッブがファイナル・カットのために書いたすばらしいデュエット曲「アイ・ムーヴ・オン」である。ブロードウェイ・ショーの映画化をだいなしにするのはじつに簡単だが、幸いなことに、『シカゴ』はそれが正しく行われうることを証明している。(Elisabeth Vincentelli, Amazon.com)
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