アライバル/侵略者 (1996)
The Arrival

音楽:アーサー・ケンペル
○Arrival Various Artists
□アライバル 侵略者 DVD
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チャーリー・シーン デビット・トゥーヒー
◎レビュー (Amazon)
   宇宙観測所で地球外生命体の存在を調査する科学者ゼイン(チャーリー・シーン)は、前例のない正体不明の金属音を探知。が、調査結果は握りつぶされ、観測所も解雇されてしまう。あきらめられないゼインは、家庭用の衛星放送アンテナをつないで独自に調査を続け、またもや正体不明の音を探知。謎を追ってメキシコのユカタン半島へと旅立つが……。
   B級かつ低予算ながら、見ごたえある侵略SF。腰から下が後ろ歩き状態の宇宙人、不気味さを秘めたメキシコの風景、最後まで誰が味方かわからないストーリー展開など、ひとつひとつの仕掛けにひねりがあり、思わず引き込まれてしまう。宇宙人がサソリで人殺ししたり、入浴中に上階のバスタブが落下してきて死にそうになるなど、個性的で奇妙なプロットが不気味さを引き出している。監督・脚本のデヴィッド・トゥーヒーは、暗闇SF『ピッチブラック』ほか、『ターミナル・ベロシティ』『G.I.ジェーン』などのエンタメ作の脚本を手がけた人。チャーリー・シーンも、目の玉ひん剥きで熱演している。(茂木直美)
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