ジャイアンツ (1956)
Giant

音楽:ディミトリ・ティオムキン
○Giant - O.S.T. Dimitri Tiomkin
○Giant Various Artists
○Giant Various Artists
○Giant Original Soundtrack
○ジャイアンツ[Import]【3,000枚限定】 Dimitri Tiomkin
○ジャイアンツ オリジナル・サウンドトラック盤 サントラ ディミトリ・ティオムキン ワーナー・ブラザーズ・オーケストラ
□ジャイアンツ DVD
ジェームス・ディーン エリザベス・テーラー デニス・ホッパー
◎レビュー (Amazon)
 『シェーン』の巨匠ジョージ・スティーヴンス監督が壮大なスケールで描き出した、20世紀前半のアメリカ一大叙事詩。テキサスの大牧場主ビック・ベネディクト(ロック・ハドソン)のもとにメリーランドから嫁いできたレズリー(エリザベス・テイラー)は、家の古い慣習をつぎつぎと打ち破りながら、夫を愛し、子を育てていく。一方、彼女を密かに愛する牧童頭ジェット・リンク(ジェームス・ディーン)は、手に入れた土地から石油を掘り起こし、一夜にしてベネディクト一族を超える大金持ちとなっていく…。
   金と名誉を手に入れながらも愛に飢える男ジェット、かたやジェットに追い抜かれながらも妻から「真の英雄」と最後に讃えられるビック。およそ30年にわたるふたりの男とひとりの女の関係性をとおして、人間の真の誇りと栄光が巧まずして描出される。人種差別や偏見といった部分も隠さず描かれ、単なるアメリカ礼讚に終わってないところもすばらしい。
   永遠の青春スター、ジェームス・ディーンの遺作。ロック・ハドソン最上の存在感。そしてエリザベス・テイラーがもっとも美しく輝いている映画である。すなわち、映画史上に残る一大傑作。これぞ「映画」だ。(的田也寸志)
□コメント・感想(2)
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