アイドル・ハンズ (1999)
Idle Hands
音楽:グレイム・レヴェル、ロブ・ゾンビ(song)
○Idle Hands Graeme Revell
□アイドル・ハンズ DVD
デボン・サワ セス・グリーン エルデン・ヘンソン ジェシカ・アルバ
◎レビュー (Amazon)
マリファナを吸うシーン満載にもかかわらず、マリファナに溺れると悪魔に魅入られる、というのがこの映画のメッセージのようである。日がな1日マリファナにふけるティーンエイジャー、アントン(デヴォン・サワ)。今日もマリファナ漬けでフラフラ、両親が悪魔に惨殺されていることにも、その悪魔が自分の右手にとりついていることにも気づかない。アントンが肉切り包丁で切り落としても、殺人鬼と化した右手は人々を血祭りにあげてゆく。最初の犠牲者はアントンの親友たち。ミック(ティーンムービーの大御所、セス・グリーン)はビール瓶で頭を刺され、プナブ(エルデン・ヘンソン)は回転ノコギリで頭を切り落とされ、バーベキューフォークとダクトテープでくっつけてもらう(殺された2人はゾンビになって登場。そういう映画なのだ)。オリジナリティに欠ける展開は、胸の悪くなるような効果と安っぽいシャレヘのささやかな埋め合わせなのか。やがて、ヴィヴィカ・A・フォックス演じる悪魔祓いが登場して、右手を永久に封印する方法を知っていると告げる。ある程度は楽しめるし、ティーン対象のハロウィン物としてヒットするのもうなずけるが、残酷きわまる血みどろのギャグの寄せ集め、それ以上のものを見せて欲しかったと願わずにはいられない。(Jeff Shannon, Amazon.com)
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