007/カジノ・ロワイヤル (2006)
Casino Royale

音楽:デヴィッド・アーノルド
最初の任務は、自分の愛を殺すこと。
ジェームズ・ボンドが007になるまでの物語。

監督:マーティン・キャンベル
原作:イアン・フレミング(「007/カジノ・ロワイヤル」)
出演:ダニエル・クレイグ(ジェームズ・ボンド/6代目)、エヴァ・グリーン(ヴェスパー・リンド/ボンド・ガール)、マッツ・ミケルセン(ル・シッフル)、ジュディ・デンチ(M)、ジェフリー・ライト(フェリックス・レイター)、ジャンカルロ・ジャンニーニ(マティス)、サイモン・アブカリアン、カテリーナ・ムリーノ(ソランジュ)、イェスパー・クリステンセン(ミスター・ホワイト)、クラウディオ・サンタマリア

主題歌:「You Know My Name」Chris Cornell(クリス・コーネル) … 今回、主題歌はサントラには収録されず。クリス・コーネルの意向らしい。

○Casino Royale (Score) Various Artists
○「007/カジノ・ロワイヤル」オリジナル・サウンドトラック デヴィッド・アーノルド
○CASINO ROYALE (JAMES BOND OST
○You Know My Name Chris Cornell
○Carry on Chris Cornell
○キャリー・オン クリス・コーネル
○Carry on Chris Cornell
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ダニエル・クレイグ エヴァ・グリーン マッツ・ミケルセン カテリーナ・ムリーノ ジュディ・デンチ
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   6代目ジェームズ・ボンドに抜擢されたダニエル・クレイグが初登場。ボンドが「007」の称号を与えられるスパイ誕生秘話が描かれ、シリーズの再スタートを予感させる21作目。キャスティング時に不安視されたクレイグのボンドは、予想以上に役にハマっており、これ以前の数作、やや時代とミスマッチだったボンドのイメージを覆すことに成功した。原作も、イアン・フレミングがボンドを初登場させた一編。ボンドがカジノのポーカー勝負で悪の商人から大金を巻き上げるという任務を軸に展開していく。
   6アクションも過去数作とは違って、生身の肉体技を重視。高さ数十メートルのフォークリフト上での追走や、ベネチアの運河に沈みゆく建物内での銃撃戦など、その迫力と緊迫感は満点だ。クレイグも肉体の動きを存分に駆使している。ヒロイン、ヴェスパーの役割もシリーズの中では異色。彼女とボンドに育まれた愛が、ボンドが007になった後の人生に深い影響を与えたことが描かれ、感慨深い。シリーズに興味がない、あるいは興味が失せてしまった人にとっても、1本のアクション娯楽作として存分に楽しめる仕上がりだ。(斉藤博昭)
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ロードショー:2006年12月1日(金)~
→「2006年12月劇場公開映画」
×公式サイト bd-dvd.sonypictures.jp
→テレビ放映履歴

□関連作品
□007/ダイ・アナザー・デイ(2002)
○The Best of Bond...James Bond: 40th Anniversary Edition(2002)
○The James Bond Collection(2002)
□007/カジノ・ロワイヤル(2006)
○The Ultimate James Bond Film Music Collection(2006)
□007/慰めの報酬(2008)
○ベスト・オブ・ボンド 50周年記念盤(2012)
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