ソラリス (2002)
Solaris
音楽:クリフ・マルティネス
監督・脚本・撮影・編集:スティーヴン・ソダーバーグ
出演:ジョージ・クルーニー(クリス・ケルヴィン)、ナターシャ・マケルホーン(レイア・ケルヴィン)、ジェレミー・デイヴィス(スノー)、ヴィオラ・デイヴィス(ヘレン・ゴードン)、ウルリッヒ・トゥクール(ジバリアン)
Q. 予告で使われている印象的なメロディの曲は?
A. Lushの「Light from a Dead Star (Instrumental)」です。
映画『Joyride』のサントラの1曲目に収録されており、さわりだけ試聴可です。
Instrumentalでない歌入りのは、アルバム「Ciao! Best of Lush」や「Split」に収録されています。
「Joyride」のサントラは廃盤のようで入手が難しそうです。Instrumentalバージョン曲が収録されているCDは他にはなさそうな感じでしょうか。
○Solaris Cliff Martinez
○Solaris Cliff Martinez
○Solaris Soundtrack
□ソラリス 特別編 DVD
ジョージ・クルーニー ナターシャ・マケルホーン ジェレミー・デイビス スティーブン・ソダーバーグ ジェームズ・キャメロン ジョン・ランドー レイ・サンチーニ
◎レビュー (Amazon)
1972年にアンドレイ・タルコフスキー監督が映画化した、スタニスラフ・レムのSF小説を再映画化。友人の科学者ジバリアンから救援要請を受けた心理学者のケルヴィンは、惑星ソラリスの宇宙ステーションへ向かう。そこで彼は、ジバリアンの死体を発見。さらに他の科学者の奇妙な言動、不可解な音、死んだはずの妻との再会により、精神的に追いつめられていく。
スティーヴン・ソダーバーグ監督は、ケルヴィンの妻への愛に主眼を置き、そこからドラマの軸がぶれることはない。ふたりの出会いから、幸福な日々、妻の死をフラッシュバックさせ、ひたすらケルヴィンの心の苦悩に迫っていく。その分、映画自体の時間の流れは、退屈しかねないほどゆったり。そこには、観客を置いてきぼりにするほどハイスピードになった昨今の映画への批判も込められているかのよう。映画の流れに身を委ねることができれば、涙を流して熱演するジョージ・クルーニーの姿に共感でき、鮮やかな光を放つソラリスの外観や、宇宙ステーション内部の精緻なデザインをじっくり観察できる。そしてラストでは、映画の余韻に浸るとはこういうものかと再認識させてくれるのだ。(斉藤博昭)
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ロードショー:2003年6月21日(土)~
→「2003年6月劇場公開映画」
→テレビ放映履歴
| 2016/06/03(金) | ミッドナイトアートシアター |
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