ある貴婦人の肖像 (1996)
The Portrait of a Lady
音楽:ヴォイチェフ・キラール
○Portrait of a Lady Brindisi Quartet
○ある貴婦人の肖像 オリジナル・サウンドトラック サントラ ヴォイチェフ・キラール ブリンディジ弦楽四重奏団 ジャン=イヴ・ティボーデ
□ある貴婦人の肖像 DVD
ニコール・キッドマン ジョン・マルコビッチ バーバラ・ハーシー マーティン・ドノヴァン
◎レビュー (Amazon)
冒頭「真実の愛に出会うと鏡が愛を照らし返す」という、本作のキーワードとなる言葉が心に響く。文豪ヘンリー・ジェイムスの大河小説を、あの『ピアノ・レッスン』のジェーン・カンピオン監督が完全映画化。彼女の心髄とする「真実の愛」や「生きる」ことが、まるで光と影のタペストリーのように描かれていく。時は19世紀、イギリス上流社会。自由と自立、そして何よりも生きることに夢と希望を抱く女性イザベル。3人の男に愛されながらも自らの道を歩むが、気がつくととんでもない男の籠の鳥に…。
物語の折々にまるで暗号のように現れる鏡。果たしてイザベルの鏡には何が映るのか。やはりこの監督はうまい! イザベル役の二コール・キッドマンも美しいが、舞台を彩る絢爛豪華な装飾品の数々も見逃せない。(ソラノ リンゴ)
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