チルソクの夏 (2003)
音楽:加羽沢美濃
主題歌:「なごり雪(2002年バージョン/韓国語バージョン)」イルカ
○チルソクの夏 オリジナル・サウンドトラック サントラ 加羽沢美濃
○祈り~加羽沢美濃オーケストラ作品集~ 加羽沢美濃 飯森範親 ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団
□チルソクの夏 特別版 DVD
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水谷妃里 上野樹里 桂亜沙美 三村恭代 淳評 佐々部清 夏木マリ
◎レビュー (Amazon)
1977年、下関の高校生・郁子は、姉妹都市である韓国の釜山との陸上競技会で、韓国人の少年アンテイホウに出会う。お互いひかれあい、文通が始めるが、まだ日本と韓国の間に緊張感があった時代。ふたりの交際は親の反対にあってしまう…。
オーソドックスな青春映画だが、韓国人の男の子に恋をしたヒロインの一途な思いを、彼女の友人たちが一緒に盛り上げようと奔走する姿が可愛らしい。またヒロインの水谷妃里はじめ、上野樹里など若い女優たちのみずみずしさもチャーミング。手をつなぐだけでドキドキしてしまうような恋。70年代のティーンの恋愛ゆえ、幼い印象があるかもしれないが、本来、初恋ってこういうものだったのでは…と、胸を熱くすること必至。また、分断された自国の現状に悩み、自分にできることはないかと考える韓国の少年の言葉に、ノンビリとした日本の若者を恥じるヒロインの姿も印象的だ。「ロミオとジュリエット」のようなベランダ越しのデート、ファーストキスなど、純度100%の初恋の姿には、懐かしさと甘酸っぱさで胸がいっぱいに。監督は『半落ち』の佐々部清。(斎藤 香)
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ロードショー:2004年4月17日(土)~
→「2004年4月劇場公開映画」
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