ジョゼと虎と魚たち (2003)

音楽:くるり
監督:犬童一心
原作:田辺聖子
脚本:渡辺あや
出演:妻夫木聡(恒夫)、池脇千鶴(ジョゼ/くみ子)、新井浩文(幸治)、上野樹里(香苗)、江口徳子(ノリコ)、新屋英子(ジョゼの祖母)、藤沢大悟(隆司)、陰山泰(麻雀屋マスター)、真理アンヌ(麻雀屋客/中年女)、SABU(麻雀屋客/中年男)、大倉孝二(麻雀屋客/若い男)、荒川良々(本屋店員)、中村靖日(麻雀屋客)、西田シャトナー(麻雀屋客)、山本浩之(麻雀屋客)、板尾創路(現場主任)、森下能幸(近所の中年男)、佐藤佐吉(先輩の社員)

○ジョゼと虎と魚たち(Oirginal Sound Track) サントラ くるり 岸田繁
□ジョゼと虎と魚たち(通常版) DVD
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□ジョゼと虎と魚たち 特別版 (初回限定生産2枚組) DVD
妻夫木聡 池脇千鶴 上野樹里 新井浩文 新屋英子 田辺聖子 渡辺あや 江口徳子
◎レビュー (Amazon)
   大学生の恒夫は、乳母車に乗って祖母と散歩するのが日課の自称・ジョゼこと、くみ子と知り合う。くみ子は足が悪いというハンディキャップを背負っていたが、自分の世界を持つユーモラスで知的な女の子だった。そんな彼女に恒夫はどんどん引かれていき、くみ子も心を許すが、ふたりの関係は永遠ではなかった。
 『金髪の草原』の犬童一心監督が、田辺聖子の短編小説を映画化。くみ子演じる池脇千鶴は、関西弁でぶっきらぼうなくみ子の中の女性の部分をデリケートに見せて名演。妻夫木聡は、男の弱さ、ずるさ、情けなさを恒夫を通して見せていくが、恒夫が憎めない男になったのは、心の奥まで透けて見えるような彼の純な演技あってこそだろう。エロティックで美しくて切なくて泣けてしまうラブシーンも出色。恋愛の幸福感と背中合わせの残酷さを見事に描いた傑作だ。(斎藤 香)
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ロードショー:2003年12月13日(土)~
→「2003年12月劇場公開映画」
×公式サイト jozeetora.com

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