ベルヴィル・ランデブー (2003)
Les Triplettes de Belleville (The Triplets of Belleville)
音楽:ブノワ・シャレ
○The Triplets of Belleville Benoit Charest
○The Triplets of Belleville Benoit Charest
○ベルヴィル・ランデブー オリジナル・サウンドトラック(CCCD) サントラ Charles Prevost Linton Benoit Charest M Beatrice Bonifassi Jean-Claude Donda Lina Boudrault Marie-Lou Gauthier
□ベルヴィル・ランデブー DVD
□ベルヴィル・ランデブー DVD
□ベルヴィル・ランデブー / エディシオン・コレクトール (初回限定生産) DVD
シルヴァン・ショメ
◎レビュー (Amazon)
巨大な頭の老女、脚の筋肉だけが異常に発達した青年、ビア樽のように太った犬。特徴が極端に描かれ、一見、気味の悪いキャラクターを、これほどまで魅力的に見せるアニメも珍しい。戦後間もないフランス。マダム・スーザは孫のシャンピオンに自転車の才能があると知り、彼をツール・ド・フランスに出場させる。しかしレース中にシャンピオンは誘拐され、スーザは海を渡り、大都会「ベルヴィル」で孫を捜すのだった。
全編、ほとんどセリフなし。人物の行動と表情だけでストーリーを伝えるのは、フランス出身のシルヴァン・ショメ監督。あえて手描き風にこだわったノスタルジックな絵や、ちょっぴりグロテスクな描写の数々は、どこか、おとぎ話の世界に迷い込ませるような魔力を持っている。線路脇に建つ傾いた家や、ニューヨークのようなベルヴィルなど、あらゆる背景にも目を奪われる。さらに注目すべきは音楽で、物語のカギとなる三姉妹の老婆が歌うマイナー調のスウィングジャズや、大海原で流れるクラシックなどが強いインパクト。そしてフレッド・アステア、ジャック・タチへのオマージュ…と、見どころを書いたらキリがない!(斉藤博昭)
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ロードショー:2004年12月18日(土)~
→「2004年12月劇場公開映画」
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