クラッシュ (2004)
Crash

音楽:マーク・アイシャム
第78回アカデミー賞で、作品賞を受賞。

監督:ポール・ハギス
原案:ポール・ハギス
脚本:ポール・ハギス、ボビー・モレスコ
出演:サンドラ・ブロック(ジーン)、ドン・チードル(グラハム)、マット・ディロン(ライアン巡査)、ジェニファー・エスポジート(リア)、ウィリアム・フィクトナー(フラナガン)、ブレンダン・フレイザー(リック)、テレンス・ハワード(キャメロン)、クリス・"リュダクリス"・ブリッジス(アンソニー)、タンディ・ニュートン(クリスティン)、ライアン・フィリップ(ハンセン巡査)、ラレンズ・テイト(ピーター)、ノーナ・ゲイ(カレン)、マイケル・ペーニャ(ダニエル)、ロレッタ・ディヴァイン(シャニクア)、ショーン・トーブ(ファハド)、ビヴァリー・トッド(グラハムの母)、キース・デヴィッド(ディクソン警部補)、バハー・スーメク(ドリ)、トニー・ダンザ(フレッド)、カリーナ・アロヤヴ、ダニエル・デイ・キム、ビリー・ガロ、グレッグ・ジョン・パイク


○Crash Mark Isham
○Crash Mark Isham
○クラッシュ オリジナル・サウンドトラック サントラ バード・ヨーク クインシー ステレオフォニックス カンザスカリ ビリー・アイドル クリス・ピアス シヴィリゼーション ランディ・コールマン アル・ベリー ムーヴ・メント
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□クラッシュ DVD
サンドラ・ブロック ドン・チードル マット・ディロン ブレンダン・フレイザー テレンス・ハワード
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   タイトルの「クラッシュ」とは、「ぶつかり合う」こと。肉体的、物理的なクラッシュから、心と心の触れ合いまでが含まれる。『ミリオンダラー・ベイビー』の脚本家であるポール・ハギスが監督・脚本の本作は、ロサンゼルスでの2日間の人間ドラマを、心に突き刺さるほどの「クラッシュ」とともに描いていく。登場人物は、地方検事とその妻、黒人刑事と同僚でスペイン系の恋人、TVディレクター夫妻、雑貨店を営む家族、鍵の修理屋など、さまざまな階層・人種。職業だ。
   無関係のようにみえた人々が、人種間の偏見、そこから生まれる憎悪が引き起こす事件によって結びつけられる。急展開ながら、登場人物の交通整理のうまさに引き込まれるのだ。警官からセクハラまがいの仕打ちを受けた女性が、その後、彼と思わぬかたちで再会するシーンなど、何カ所か、本当に背筋の奥までゾクッとさせるショッキングな描写もある。俳優たちも、ほかの出演作とは明らかに違う迫真の演技を披露し、最後まで観る者の目を釘付け。全編に漂うのは、いまだに差別に満ちたアメリカの現実だが、ラストシーンでわずかに残される希望が、静かな余韻を残す。(斉藤博昭)
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ロードショー:2006年2月11日(土)~
→「2006年2月劇場公開映画」
×公式サイト www.crash-movie.jp
→テレビ放映履歴

□関連作品
□クラッシュ(2004)
□crash クラッシュ(2008)

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