タッチ・オブ・スパイス (2003)
A Touch of Spice

音楽:Evanthia Reboutsika
○Touch of Spice
○Touch of Spice Evanthia Reboutsika
○タッチ・オブ・スパイス サントラ ディレク・コッツ ナターシャ・テオドロリアドイ タソス・ブルメティス ヨルゴス・レボウツシカス ソドロス・コテパノス クリストス・チアムーリス ヨルゴス・コントジアニス ソクラテス・シノプーロス パナヨティス・カランツォプーロス パノス・ディ…
□タッチ・オブ・スパイス DTSスペシャル・エディション DVD
ジョージ・コラフェイス タソス・バンディス マルコス・オッセ タマール・カラダリ タソス・ブルメティス
◎レビュー (Amazon)
   2003年のギリシャ。祖父のヴァシリス(タソス・バンディス)がやってくると知らせを受けたファニス(ジョージ・コラフェイス)とその一族は、彼を向かえる準備でおおわらわとなる。1950年代から60年代にかけてのギリシャとトルコの争いの中、トルコ政府の命令によってギリシャ人はコンスタンティノーブルから強制退去となり、まだ幼かったファニス(マルコス・オッセ)の一家もアテネに移住。ヴァシリスはすぐ後を追いかけてくることになっていたが、未だ実現していなかったのだ…。
   激動の現代ギリシャ史を背景に、少年の成長や愛、家族の絆などをピリ辛のコメディ・タッチで描いたヒューマン大河映画。ここではスパイスが重要なアイテムとなって、数々のギリシャ料理のみならず、人生や天文学までが魅力的に語られていく。映画というものは切り口次第でどんどん新しくおもしろく、そして深くなっていくことを痛感させられる傑作である。タソス・ブルメティス監督の自伝的内容とのこと。ギリシャ本国では『タイタニック』を越える大ヒットとなり、また2005年テッサロキ国際映画祭で最優秀作品賞など10部門を受賞している。(増當竜也)
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