南極日誌 (2005)
Antarctic Journal

音楽:川井憲次、misono(song)
日本版イメージソング:「Pride」day after tomorrow

○南極日誌 サントラ イム・ヒョンジュ 川井憲次
○single Best day after tomorrow
○single Best day after tomorrow
□南極日誌 DVD
ソン・ガンホ ユ・ジテ カン・ヘジョン パク・ヒスン キム・ギョンイク イム・ピルソン ポン・ジュノ
◎レビュー (Amazon)
   南極を舞台にした映画は、世界中でも数少ないが、本作はその異色さのうえに、さらにジャンルを特定できない不可思議な物語、という韓国映画だ。南極で最もたどり着くのが困難な「到達不能点」を目指す6人の探検隊。彼らは、80年前に同じ地点に向かったイギリス探検隊の日誌を発見する。その後、カリスマ隊長による、やや無謀な計画もあってか、ひとり、またひとりと犠牲者が出る。
   冒頭の映像から、何者かが隊を見つめているような予感が漂い、つねに怪しげな空気が充満。時折、ショッキングなシーンも挟まれる本作は、過酷な冒険を通したサスペンスホラーのようだが、中盤からは、生き残ったメンバーの人間ドラマとしての様相が濃厚になる。隊長役、ソン・ガンホの鬼気迫る演技も手伝って、極限状態に置かれた人間の行動が、狂気と言えるほど激しく描かれるのだ。ラストシーンもかなり不可解で、観終わった後も、さまざまな解釈が頭を駆け巡るだろう。ひとつだけ伝わるのは、「地球上には、人間が踏み込んでいけない世界がある」ということか。撮影はニュージーランドで行われ、恐ろしいまでに美しい銀世界が見どころになっている。(斉藤博昭)
□コメント・感想(0)
コメントをどうぞ。映画やサントラの感想、ご質問、ご要望など。

ロードショー:2005年8月27日(土)~
→「2005年8月劇場公開映画」
×公式サイト www.nankyoku-movie.com
→「韓国映画」関連

☆PC版で見る