ロード・オブ・ウォー (2005)
Lord of War

音楽:アントニオ・ピント
○Lord of War Antonio Pinto
○「ロード・オブ・ウォー」オリジナル・サウンドトラック サントラ アントニオ・ピント
□ロード・オブ・ウォー DVD
ニコラス・ケイジ イーサン・ホーク ジャレッド・レト ブリジット・モイナハン イアン・ホルム アンドリュー・ニコル
◎レビュー (Amazon)
   ウクライナから移民としてアメリカへ渡り、武器の密輸商人となったユーリーがたどる衝撃の運命。ユーリーのキャラクター像や、エピソードの数々は、実在の武器商人の証言を基に作られている。ソ連の崩壊により、余った武器を、アフリカの独裁国家などに横流しするユーリーを、インターポールの刑事ジャックが追跡。そこに、ユーリーの妻や弟との悲痛なドラマが絡んでいく。
   危険な顧客を相手にした、ユーリーの臨機応変の対応が見もので、ニコラス・ケイジが、本心を表情に出さないユーリーにハマリ役。「リベリア」といった実際の国名や「ビン・ラディン」、さらにはアメリカ大統領の責任にも言及するなど、あまりにも現実的な要素やセリフに、観ているこちらが「ここまで描いていいのか?」と心配になるほどだ。世界に存在する銃の数なども、恐ろしい現実を伝える。ただ、映画作品として、全体にサスペンスなのか、人間ドラマなのか、はたまたブラックコメディなのかが曖昧。ジャンルを特定させない不可解さも、アンドリュー・ニコル監督の作風なのだが。(斉藤博昭)
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ロードショー:2005年12月17日(土)~
→「2005年12月劇場公開映画」
×公式サイト www.lord-of-war.jp
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