マッチポイント (2005)
Match Point

監督・脚本:ウディ・アレン
出演:ジョナサン・リス・マイヤーズ(クリス・ウィルトン)、スカーレット・ヨハンソン(ノラ・ライス)、エミリー・モーティマー(クロエ・ヒューイット・ウィルトン)、マシュー・グード(トム・ヒューイット)、ブライアン・コックス(アレックス・ヒューイット)、ペネロープ・ウィルトン(エレノア・ヒューイット)

○Match Point Jonathan Rhys Meyers Alexander Armstrong Paul Kaye (IV) Matthew Goode Brian Cox
○「マッチポイント」オリジナル・サウンドトラック サントラ エンリーコ・カルーソー モニカ・クラウス アリーダ・フェラリーニ ヤネス・ロトリチ&イーゴリ・モロゾフ ゲオルク・ティッヒ スロヴァキア・ラジオ・シンフォニー合唱団 スロヴァキア・ラジオ・シンフォニー・オーケストラ…
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ジョナサン・リース・マイヤーズ スカーレット・ヨハンソン エミリー・モーティマー レミ・アデファラシン ウディ・アレン
◎レビュー (Amazon)
   それまでニューヨークを拠点に映画を撮り続けたウディ・アレンが、初めてロンドンを舞台に撮影。元プロテニスプレイヤーのクリスが、金持ちのトムと親友になり、彼の妹と結ばれる。しかしクリスは、トムの婚約者とデキてしまい…と、基本は複雑な恋愛模様のドラマが進行していき、後半はその様相が一変。あまりに見事な転換にため息がでるほどだ。脚本の構成の妙が発揮されたという点で、アレンにとっては数作ぶりの会心作といえる。
   テート・ギャラリー、ミュージカル「白衣の女」など名物を惜しげもなく映像に入れることで、アレンがロンドンの撮影を楽しんでいたことが伝わってくる。イギリス上流階級のゴージャスな生活にもうっとり。テニスボールがネットに引っ掛かり、コートのどちらに落ちるかというネタが重要なカギになるのだが、ドラマのなかで、その使われ方が絶妙だ。何事も予定どおりにはいかないという人生の教訓をこれほど洒落っけたっぷりに物語にするのは、やはりアレンをおいていない。ラブシーンの演出にも、まったく老いを感じさせないし、キャストはそろって役を好演。「大人の映画」の見本のような仕上がりである。(斉藤博昭)
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ロードショー:2006年8月19日(土)~
→「2006年8月劇場公開映画」
×公式サイト www.matchpoint-movie.com
→テレビ放映履歴

□関連作品
□マッチポイント(2005)
□タロットカード殺人事件(2006)
□ウディ・アレンの夢と犯罪(2007)

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