グエムル-漢江(ハンガン)の怪物- (2006)
The Host

音楽:イ・ビョンウ
監督・原案・脚本:ポン・ジュノ
出演:ソン・ガンホ(パク・カンドゥ)、ピョン・ヒボン(パク・ヒボン)、パク・ヘイル(パク・ナミル)、ペ・ドゥナ(パク・ナムジュ)、コ・アソン(パク・ヒョンソ)

○Host Various Artists
○Host Soundtrack
○グエムル-漢江の怪物 韓国映画OST (韓国盤) 韓国映画サントラ
□グエムル-漢江の怪物- スタンダード・エディション DVD
□グエムル-漢江の怪物- コレクターズ・エディション DVD
ソン・ガンホ ピョン・ヒョボン パク・ヘイル ペ・ドゥナ コ・アソン
◎レビュー (Amazon)
   ソウルを流れる漢江に、突如として謎の怪物が出現。次々と人間が襲われるなか、川辺で売店を営んでいた一家の孫娘がさらわれる…。ストーリーだけ書くと、よくあるモンスターパニック映画だが、『殺人の追憶』のポン・ジュノ監督作だけあって、さすがに異色の出来。観る者の予想を次々と覆す展開なのだ。まず怪物の登場シーンからして目を見張る。そして、その造形。このあたりは、できる限り予備知識を少なくして観てほしい。「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのWETA社など世界最先端のスタジオが参加したことで、映像は期待以上だ。
   怪物vs.人間の戦いに加え、怪物と接触した者たちのウィルス感染と隔離の物語も同時進行。ポイントには、ブラックなネタで笑わせる場面が挿入される。その笑いを多く担うのは、さらわれた少女の父を演じるソン・ガンホで、とぼけた行動と表情ながら、娘を必死に助けようとする姿は、ときとして予想外なほどコミカルな状況を作りだす。しかし、これもある意味、リアル。パニック状況では笑いも生まれるのだ。とにかく最後まで斬新なスタイルに引き込まれるのだが、怪物だけ観ていても楽しめるのが本作のすごさ。監督によると怪物のヒントにしたのは竹中直人だとのこと。(斉藤博昭)
□コメント・感想(3)
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ロードショー:2006年9月2日(土)~
→「2006年9月劇場公開映画」
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