狩人と犬、最後の旅 (2004)
Le Dernier Trappeur

音楽:クリシュナ・レヴィ
○Le Dernier Trappeur Krishna Levy
□狩人と犬、最後の旅 コレクターズ・エディション DVD
ノーマン・ウィンター メイ・ルー アレックス・ヴァン・ビビエ
◎レビュー (Amazon)
   長年、ロッキー山脈で猟をして暮らしてきたノーマン・ウィンターだったが、森林の伐採により動物たちは減少していき、狩人として生きることが困難になっていく。彼はロッキーを去る覚悟を決め、今年の冬を最後の猟にしようと決める…。
   ノーマン・ウィンターは、猟を通じて、動物や自然の生態を研究し、大自然を守り抜くことを信念としてきた実在の狩人。彼自身が主演し、自然と共存して生きる生活をドキュメントタッチで見せたのが本作。先住民でもスノーモービルを使いながら猟をする時代、ノーマンは犬ぞりで凍った湖を渡り、崖を登り、命懸けの猟を続ける。自然や動物と闘いながら、その美しさ、怖さ、深遠さを体感する姿を見るのは、じつにスリリングで、この映画最大の見せ場だ。一方、彼が亡くしたリーダー犬の代わりに育てた犬との交流はユーモラスで微笑ましい。ノーマンにダメ犬の烙印を押された犬が、彼のピンチを救い、その後、一段と頼もしく成長していく姿には、思わず目を細めてしまうこと必至。フランスでは大ヒットを記録。狩人の生きざまと美しい映像を描き出したのは、冒険家のニコラス・ヴァニエ。(斎藤 香)
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ロードショー:2006年8月12日(土)~
→「2006年8月劇場公開映画」
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