ハゲタカ (2007)
Hagetaka: Road to Rebirth
音楽:佐藤直紀
演出:大友啓史
原作:真山仁
出演:大森南朋(鷲津政彦)、松田龍平(西野治)、栗山千明(三島由香)、柴田恭兵(芝野健夫)、嶋田久作(村田丈彦)、志賀廣太郎(中延五郎)、渡辺哲(三島健一)、中尾彬(飯島亮介)、宇崎竜童(西野昭吾)、小林正寛(大河内伸彰)、富士真奈美(大河内瑞恵)、田中泯(加藤幸夫)、佐戸井けん太(沼田透)、岡本信人(百瀬敬一)、徳井優(牛島)、小市慢太郎(野中裕二)、矢島健一(日下部)、松重豊(大賀康夫)、永島暎子(西野史子)、光石研(遠山鎌一郎)、大杉漣(塚本邦彦)、菅原文太(大木昇三郎)
主題歌:「ROAD TO REBIRTH」tomo the tomo
○ハゲタカ オリジナル・サウンドトラック TVサントラ tomo the tomo 佐藤直紀
□ハゲタカ DVD-BOX
□ハゲタカ Blu-ray Disc BOX
大森南朋 柴田恭兵 松田龍平 栗山千明 中尾彬
◎レビュー (Amazon)
NYの敏腕ファンド・マネージャーの鷲津が帰国する。彼の目的は「日本を買い叩く」こと。彼はかつて勤めていた三葉銀行の不良債権をまとめ買いし、経営危機に陥る企業などを高値で売り飛ばす。経営者の懇願も聞かない、容赦ないやり方は“ハゲタカ”と呼ばれる。その最初の標的となった旅館「西乃屋」の経営者は失意の中、事故死。その事件を機に、三葉銀行時代の鷲津の上司・芝野は彼に徹底的に立ち向かい、小さな工場を経営する父親を鷲津のせいで亡くしたTV記者の三島も彼を執拗に取材する。そして「西乃屋」の息子の治はどん底から這い上がり、IT企業の若き社長として鷲津に挑戦状を叩きつけた。不良債権を抱える大手企業を次々と買収していく鷲津の真意は? そして彼と芝野らとの闘いは…?
現実に新聞を賑わす買収ビジネスの物語の裏側が垣間見られ、手に汗を握るスリルと、人間関係にも深く切り込んだ演出と脚本 が感動を生み出した経済ドラマの傑作。見るものを引きつけてやまない無駄のないシャープで力強い演出、映画並の映像美、役者たちの火花散る演技合戦、ドラマを盛り上げる音楽といい、このドラマに関わるすべてのスタッフ、キャストが最高の仕事をしているといっても過言ではない。特に複雑な感情を押し殺して生きるファンド・マネージャー鷲津を演じる大森南朋、鷲津を超えようと挑戦状を叩きつけるも、どこか彼に憧れに似た感情も抱く治を演じる松田龍平が素晴らしい。共演は柴田恭平、菅原文太、宇崎龍童など。原作は真山仁の『ハゲタカ』『バイアウト』。(斎藤 香)
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ロードショー:2007年2月17日(土)~
毎週土曜21時~ NHK総合
→「2007年1~3月TVドラマ・アニメ」
→「土曜21時 NHK総合」TVドラマ・アニメ
×公式サイト www.nhk.or.jp
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