大日本人 (2007)
Big Man Japan
音楽:テイ・トウワ、川井憲次(スーパージャスティス音楽)
松本人志 第1回監督作品。
企画・監督・主演:松本人志
脚本:松本人志、高須光聖
出演:松本人志(大佐藤大)、竹内力(跳ルノ獣)、UA(大佐藤のマネージャー)、神木隆之介(童ノ獣)、海原はるか(締ルノ獣)、板尾創路(匂ウノ獣)、街田しおん(大佐藤の元妻)
- 挿入歌:「ふれあい」中村雅俊
- スナックのカラオケで、大佐藤とママが歌っているデュエット曲:「デラ・アモーレ」松本人志(作詞・作曲) … 画面上は、作詞:三河六之丞、作曲:尾張庫之助と表示されている。
- 挿入歌:「Emotional Driver~大日本人のテーマ~」テイ・トウワ
○大日本人 オリジナル・サウンドトラック サントラ 野宮真貴 テイ・トウワ
□大日本人 通常盤 DVD
神木隆之介 UA 板尾創路 松本人志 竹内力
◎レビュー (Amazon)
松本人志監督第1回作品として超注目を集めたこの作品。とにかく内容などを一切知らせない方法で宣伝活動をしてきたが、正直、それは大正解だった気がする。というのもカンヌ映画祭に集まった欧米の記者は知らないが、これまでの松本監督の“笑い”に触れてきた人にとってすれば、この作品はそれほど“珍しい”ものでも“驚愕”のものでもないからだ。そう、これまでもあらゆる番組でヒーローものをネタとして扱ってきた彼らしい、ヒーロー映画=怪獣映画を笑いに転化したものなのだ。高圧電流を流されると大きくなる特別な遺伝子を持ち、それゆえに昔から時に現われる妖怪たちを退治して生きてきた家系の出である大佐藤(松本監督が演じる)。そんな人間が本当にいたらどうなるのかという観点で物語は進む。つまりドキュメンタリータッチで大佐藤へのインタビューをメインに映画は構築されているのだ。信じられない展開のラストへの昇華は、もはや映画とは呼べない感じだが、これを“松本ワールドの集大成”的な観点で観ていれば腹が立つこともない。もともと“映画”をぶっ壊してやろうというつもりで松本さんが作っていたというのだから。だから“映画”という気持ちではなく、松本作品を観る覚悟で見てほしい作品だ。(横森 文)
□コメント・感想(4)
コメントをどうぞ。映画やサントラの感想、ご質問、ご要望など。
- 11月5日にBSプレミアムで、「松本人志 大文化祭」。
『大日本人』を放送。
「ごっつええ感じ」の名場面も放送するらしい。
http://www.nhk.or.jp/matsumoto/special/… (Hassy)
- 11月28日にサントラがリリースされるもようです。… (Hassy)
- 今のところ、リリース予定はなさそうな感じでしょうか。
挿入歌の着うたは、ケータイ公式サイトで配信中です。… (Hassy)
- 大日本人のサントラださないんですか??… (まー)
ロードショー:2007年6月2日(土)~
→「2007年6月劇場公開映画」
×公式サイト www.dainipponjin.com
□関連作品
□大日本人(2007)
□しんぼる(2009)
□さや侍(2011)
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