インベージョン (2007)
The Invasion

音楽:ジョン・オットマン
監督:オリヴァー・ヒルシュビーゲル
原作:ジャック・フィニイ(「盗まれた街」)
出演:ニコール・キッドマン(キャロル)、ダニエル・クレイグ(ベン)、ジェレミー・ノーサム(タッカー)、ジャクソン・ボンド(オリバー)、ジェフリー・ライト(ガレアーノ医師)、ヴェロニカ・カートライト(ウェンディ)、ジョセフ・ソマー、セリア・ウェストン、ロジャー・リース

○Invasion (Score) John Ottman
○オリジナル・サウンドトラック「The INVASION」 ジョン・オットマン
○Ost: the Invasion John Ottman
□インベージョン 特別版 DVD
□インベージョン Blu-ray
ジャクソン・ボンド 二コール・キッドマン ダニエル・クレイグ
◎レビュー (Amazon)
原作は、これまで『ボディ・スナッチャー/恐怖の街』など3度も映画化され、日本でも「ウルトラセブン」の1エピソードに似た設定が登場した、ジャック・フィニィの小説「盗まれた街」。ある日突然、自分のまわりの人間の行動がおかしくなる。外見は何ら変わらず、人格が変移しているという物語だ。主人公はニコール・キッドマンが演じる精神科医。ある液体に感染すると、睡眠中に人格が乗っ取られるという事実を知った彼女が、眠気と闘いながら、愛する息子に迫る危険を必死に避けようとする。
 無表情の人間が街に溢れ、彼らが襲ってくる展開には、どこか往年のSF映画のテイストがあり、ここを懐かしいと思うか、古くさいと思うかで本作の評価が分かれるだろう。B級のノリが楽しめるかどうかもカギだ。感染者のフリをして無表情に徹するニコールの演技は、彼女らしい、いい意味での人形のような美しさが際立ち、ハマリ役。母親の息子への愛と彼女の壮絶な決意が大きなテーマとなっているが、その裏では、人間の次に地球を支配するのは何か、という静かな恐怖も漂っている。「地球は人間のもの」と、おごれるわれわれに、この「原作」は警鐘を鳴らしているのだ。(斉藤博昭)
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ロードショー:2007年10月20日(土)~
→「2007年10月劇場公開映画」
×公式サイト wwws.warnerbros.co.jp
→テレビ放映履歴

□関連作品
□ボディ・スナッチャー/恐怖の街(1956)
□SF/ボディ・スナッチャー(1978)
□ボディ・スナッチャーズ(1993)
□インベージョン(2007)

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