MONAD BOX [Limited Edition] [PR]
細野晴臣
レーベル: インペリアルレコード
CD
発売日: 2002年2月27日(水)
画像: 大 中
◎関連『映画・ドラマ』タイトル
◎曲目リスト
ディスク:1- 日/水と光 (サニーサイド・オブ・ザ・ウォーター) 太陽 (天河~戸隠サイド)
- 水/水銀 ~ 躍動の踊り (マーキュリック・ダンス) 水星 (天河~戸隠サイド)
- 金/美の生成 (フォーメーション・オブ・ザ・ヴィーナス) 金星 (天河~戸隠サイド)
- 土/大地へ (ダウン・トゥ・ジ・アース ) 地球 (天河~戸隠サイド)
- 火/火の化石 (フォッシル・オブ・フレーム) 火星|木/五十鈴 (フィフティー・ベルトゥリー) (天河~戸隠サイド)
- 冥/水晶の演技 (プリペアード・クォーツ) 冥王星 (鹿島~東京サイド)
- 海/龍の道 (シー・オブ・タオ) 海王星 (鹿島~東京サイド)
- 風/風の国 (ウィンディー・ランド) 月 (鹿島~東京サイド)
- 空/空へ (トゥ・ジ・エアー) 真空 (鹿島~東京サイド)
ディスク:2- イメージ・オブ・パラダイス
- イメージ・オブ・ビュー
- 魂のダンス
- ユタの祈り
- アッティ
- 火の車
- 海上トラック
- 琉球ジャズ
- パラダイス・ビュー
ディスク:3- 威勢のいい滝 (マーキュリーフォール)
- 動物の意見 (アニマルズ・オピニオン)
- 昆虫は非常事体を主張する (インセクト・インシスト・インセキュリティー)
- 人類の長いお噺 (ロングストーリー・オブ・ヒューマンカインド)
- 天国の第一人者 (ファーストワン・イン・ヘヴン)
- オペラによる制御回路 (シーケンシャル・オペラ・サーキット)
- 揺動・#1 (トレンプリング#1)
- 終わりのないおしゃべり (エンドレス・トーキング)
- スクラッチによるジマノフスキー鳥 (スクラッチド・ジマノフスキー・バード)
- デジタル標本化による民族学 (デジタリー・サンプルド・エスノグラフィー)
- 女神プリオシーナ (ラ・プリオシーナ)
- 羽の生えた動物 (ビルドュ)
- 揺動#2 (トレンプリング#2)
ディスク:4- リキテンシュタイン
- ピエトロ・ジェルミ
- ノルマンディア
- 中国の人
- サヨコスカッティ
- マジンガー・H
- ザ・プラン
- 銀河鉄道の夜 ~ ピアノ・ヴァージョン
- ジョルジュ・ドン
- バイオ・フィロソフィー
- メンフィス,ミラノ
◎レビュー (Amazon)
細野晴臣が84年に設立したレーベルのモナドから、「モナド・観光音楽・シリーズ」と題して出された全4作品(すべて85年)をまとめたもの。観光という名の通り、細野の各地への旅から生まれたインスト作品ばかりで、彼のアンビエント的/エクスペリメンタル的な側面を強く打ち出したシリーズといえる。 まず『マーキュリック・ダンス』は、奈良県・天河での体験をもとにほぼ即興で作られた、神々しいムードが漂うアンビエント作品。続く『パラダイスビュー』は、沖縄を舞台にした同名映画のサウンドトラックで、沖縄音楽の要素にガムランのリズムやオ神秘的なシンセなどを融合させ、アジア的というべき広がりをもった音に仕上がっている。イマジネイティヴな環境音楽の『エンドレス・トーキング』は、イタリアの美術展でオブジェとともに流されたものだという。もうひとつの『コインシデンタル・ミュージック』はCM作品集。エレガントなピアノやオリエンタルな音色、タンゴを取り入れた曲など、多彩なタイプの曲が並ぶ。いずれのディスクも、当時の彼が実験精神や創作意欲に満ちていたことがよくわかる力作だ。ライナーやアートワークも秀逸。(小山 守)
◎関連グッズ
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