ロード・オブ・ザ・リング:二つの塔 オリジナル・サウンドトラック [Soundtrack] [PR]
サントラ、シーラ・チャンドラ、ベン・デル・マエストロ、エリザベス・フレイザー、エミリアナ・トリーニ、イザベル・ベイラクダリアン、ハワード・ショア
レーベル: ワーナーミュージック・ジャパン
CD
発売日: 2002年12月18日(水)
画像: 大 中
◎関連『映画・ドラマ』タイトル
◎曲目リスト
- 石の基盤
- スメアゴルならし
- ローハンの騎士たち
- 沼渡り
- ウルク=ハイ
- 黄金館の王
- 黒門不通
- 夕星姫 (フィーチャリング・イザベル・ベイラクダリアン)
- 白の乗手
- 木の鬚
- 出発の時
- ヘルム峡谷
- 禁断の池
- 生命の息吹
- 角笛城
- 進めエオルの家の子 (フィーチャリング・ベン・デル・マエストロ)
- アイゼンガルドへの道 (フィーチャリング・エリザベス・フレイザー&ベン・デル・マエストロ)
- サムワイズ殿の決断
- ゴラムの歌
◎レビュー (Amazon)
メガヒットしたトールキンの劇場版『ロード・オブ・ザ・リング』3部作の第1部に提供したハワード・ショアの音楽は、アカデミー賞の最優秀作曲賞を受賞した。その音楽は、野心的なスケール感、徹底的なまでに暗いトーン、典型的なファンタジー映画の音楽とコンサート用音楽の境界を巧みにぼかした手法で驚きをもたらした。
続編となる本作の音楽も同じく、ときおりワーグナー風のドラマチックな音楽をはさみながら、映画のストーリーをなぞるように、さらに重苦しくなり不吉な影が濃くなってゆく。前作でのホビット族にインスパイアされた牧歌的なナンバーに代わり、本作ではヴァラエティーに富んだエスニックなナンバーが、ミドルアースと人の世の音楽の幅を広げている。ハーディンガー(ノルウェーフィドル)がローハンを描きだし、北アフリカ製のハイタがモルドールのテーマを彩っている。また、ログドラム、ディルバ、ザイロフォン、ツィンバロンなどの楽器もまた不思議な風合いをそえている。迫りくるオーケストレーションの暗雲は、ショアの手による風格あるコーラスによって輝いている。そのコーラスは、イザベル・ベイラクダリアン、インディーズのポップ・スターのシーラ・チャンドラ、ベン・デル・マエストロ、エリザベス・フレイザーなどの多彩なソロ・ナンバーとともに、いにしえの世界の神聖な雰囲気を映画にもたらしている。作詞のフラン・ウォルシュとコラボレートした「Gollum's Song」は、エミリアナ・トリーニの歌によってビョーク風のポストモダン的な苦悩が持ちこまれ、この映画の現代のおとぎ話的な要素をさらに強めている。(Jerry McCulley, Amazon.com)
◎関連グッズ
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