マッチスティック・メン (2003)
Matchstick Men

音楽:ハンス・ジマー
Q. 予告の後半や、予告CMで使われている曲は?
A. 『未来世紀ブラジル』からの曲です。サントラ1曲目の「The Office」などがそうかと。
その他、予告で使われているのは、『エリン・ブロコビッチ』のサントラから、『オーシャンズ11』のサントラから、あと、The O'Jays(オージェイズ)の「For the Love of Money(フォー・ザ・ラヴ・オヴ・マネー/緑色の神様)」という曲。「For the Love of Money」はアルバム「The Ultimate O'Jays (ベリー・ベスト・オージェイズ)」「エッセンシャル・オージェイズ」「Ship Ahoy (シップ・アホイ(暁光の船出))」に収録。

○Matchstick Men Hans Zimmer
○オリジナル・サウンドトラック「マッチスティック・メン」 サントラ ボビー・ダーリン ティファナ・ブラス ハーブ・アルパート マントバーニ・アンド・ヒズ・オーケストラ ハンス・ジマー ジョージ・フォームバイ
□マッチスティック・メン 特別版 DVD
ニコラス・ケイジ サム・ロックウェル アリソン・ローマン
◎レビュー (Amazon)
 『エイリアン』『グラディエーター』などの名匠リドリー・スコット監督作。詐欺師のロイは、極度の潔癖性のうえ、対人恐怖症の気もある男。あるとき、彼は精神科医の診察をきっかけに、14年前に別れた妻との間に、一度も会ったことのない娘がいたことを知る。意を決して娘アンジェラに再会するロイだが、こともあろうか父の仕事に興味を持ったアンジェラは、詐欺のテクニックを学んでいく。
   部屋の床に落ちたわずかなゴミも許さない主人公が、詐欺の現場ではたくみな話術をみせる。当然そんな生活にはストレスが溜まっていくのだが、そんな難しい役どころも、ニコラス・ケイジの名演技が納得させ、随所で笑いを誘う。スコット監督は、詐欺現場での緊迫アクションをはじめとする映像面から、父と娘の屈折した関係性など登場人物の心の動きまでを的確な演出でみせ、観る者の心をストーリーに引き込んで離さない。アンジェラとロイ、ふたりの出会いによる化学反応が、笑いと感動の絶妙なミックスで描かれていくのだ。後半の二転三転のドラマも爽快感とともに進み、ラストシーンは胸にツーンとくる切なさがある。(斉藤博昭)
□コメント・感想(0)
コメントをどうぞ。映画やサントラの感想、ご質問、ご要望など。

ロードショー:2003年10月4日(土)~
→「2003年10月劇場公開映画」

☆PC版で見る